今日は、防犯の侵入感知センサーや、自動ドアのセンサーなどを販売する会社「オプテックス」を紹介します。世界で稼ぐ日本企業です。
1979年創業
時価総額744億
配当利回り 2%前後
オプテックスは、センサー技術を活用した製品の開発、製造、販売を行っています。主要な事業領域には以下が含まれます。
防犯センサー: オプテックスは、人感センサーや周辺環境センサーなどのセキュリティおよび防犯に関連する製品を提供しています。これらの製品は、ホームセキュリティシステムやビルセキュリティシステムなどに使用されます。
自動ドアセンサー: オプテックスは、自動ドアに使用されるセンサーを提供しています。これらのセンサーは、人の接近や通過を検知してドアの開閉を制御するために使用されます。
測定センサー: オプテックスは、距離測定や位置検出などのためのセンサーを提供しています。これらのセンサーは、工業用途や自動化プロセスなどで使用されます。
オプテックスは、高品質な製品と革新的なセンサーテクノロジーを提供することで評価されています。また、防犯や自動化などの成長産業において世界で需要があります。その数は80カ国以上です。世界で5ヶ所の生産拠点があります。
日本の売上は45%、欧州、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北中南米でそのほかのシェアを持っています。
防犯センサーの世界シェアは約40%だそうです。
オプテックスは先進国で稼ぎながらも、新興国でも利用されている。
今後は中国などアジアで販路を見出し、展開が進んでいくと明言しています。
盗難などが多い、アジアではセキュリティに関してニーズがありそうですよね!
世界で稼ぐ日本企業。期待が高まりますね♪
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