新興国でのシェアを持っている企業 タカラトミー

本日は新興国で稼ぐ日本企業のタカラトミーのご紹介!

2020年頃の先進国と新興国のGDPの割合は

先進国39%、新興国61%

新興国が世界経済に占めるGDPは一気に増えた。

しかし、時価総額を見てみると

先進国は88%、新興国はたったの12%

新興国の経済は成長中ですが、その恩恵を受けているのは先進国の企業でそれらの企業の株価が上がっているということです。

日本の人口は現在減り続けていますが、現在の80億人の世界人口は2100年には110億人を超えると言われています。

人口が増えていてこれから成長が見込める新興国と共に成長できる企業に投資を検討している方は参考にしてみてくださいね。

タカラトミー

海外の売り上げ比率39%

世界130以上の国と地域でおもちゃの販売

日本60%、北米22.1%、アジア10%、ヨーロッパ4.7%、オセアニア2.1%、その他0.6%

代表的なおもちゃ

アスレチックランドゲーム、黒髭危機一髪、トミカ、ポケットモンスターなど

日本のミニカーについては80%以上のシェア

世界のおもちゃ市場は2020-2027年の間で平均4.3%以上の成長が予想されている。

トップシェアはLEGO、Hasbro、MATTELなど

以上、新興国で稼ぐ日本企業のタカラトミーのご紹介でした。

是非参考にしてみてくださいね。

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